村田版ワンパンマン:118話 感想・考察
どうも!Araiです!
最近暑くなってきましたね( ;´ω` A;)ダラダラ
今回は村田版ワンパンマンの118話について考察していきたいと思います。
~ストーリーの流れ~
怪人協会の宣伝活動も終わり大体の怪人が帰路につきました。
出遅れたサイタマはゴウケツとバクザンを倒し終わり外を見に行きましたがほとんどの怪人がいなくなっておりました。
自分が強すぎてこれ以上強くなれない事に悲観しているサイタマ、この状況にも関わらず漫画を購入しに外出していたキングと遭遇(笑)
自分からしたらとても贅沢な悩みですが……
サイタマ本人からしたらすごく苦悩な事ですよね。その後、キングからキングらしからぬ励ましの言葉を受けます。
「暇しているならうちで格闘ゲームでもしないか?」とキングに誘われるサイタマですが、自分は感情が薄れているからそんな事をしてもつまらないといいます。
この流れ本当に面白い(笑)
キングの煽りにがちおこのサイタマw
『場面転換』
場面は転換しガロウシーン
番犬マンにボロ負けしたガロウですが体はよりハイボルテージに、
そのタイミングでキングを発見し狩ろうとしましすがサイタマのワンキックで昔ながらの逆のように壁にめり込み撃沈。
今のがガロウとも露知らずサイタマはガロウが自分より強い敵かもしれないとわくわくしています。
長くなってしまいましたがこんな感じですね。
考察
今回は伏線回となりましたね。
伏線であろう箇所
- サイタマは感情が薄れてきている
- 番犬マンについて
- ガロウとサイタマはお互いを知らない?
- 相反する2人
1.サイタマは感情が薄れてきている
強すぎるヒーロー故にということですね
いつか完全に感情がなくなってしまうのかも知れません。
若い頃は感情に溢れた青年だったのですが、、
(もしかしたらブラストから能力を引き継いだが、その代償が感情と髪を失うことなのかもしれない)
2.番犬マンについて
S級12位の強さじゃないですね……
ファンの中でも番犬マンはリミッターが外れていると予想されてる方も多くいます。
ここで少し思ったのが番犬マンは怪人ではないか?ということです。
まず、第1前提として怪人はリミッターが外れここの欲望が高まった状態の者を指します
(怪人細胞で詳しく語られています)
番犬マンはリミッターが外れていて、犬の着ぐるみを当初から着ていますね。
ガロウが『人間とは別の生き物だ』と言っている。
この数点によって番犬マン怪人説が成り立つのではないでしょうか?では、何故怪人化しているのに人を襲わないのか?
怪人化というのは欲求を表にだすもの
番犬マンの欲求が自分のテリトリーを守ることなのではないでしょうか。
だから、
自分のテリトリーを荒らすものは排除する。
これなら全ての辻褄が合いますよね。
3.ガロウとサイタマはお互いを知らない?
今回、ガロウは一撃でぽぇされてますが、その攻撃はキングの攻撃だと錯覚しているのではないでしょうか?
よく118話を見返してみるとガロウの視線の時に、サイタマにピントがあっていません。
完全にキング1人狙いだったのでキングのことしか覚えてないのではないでしょうか。
最終決戦の時にお互いがお互いに気付くみたいな展開だと期待しています(´-`).。oO
4.相反する2人
サイタマはこれ以上強くなれないと悲観する一方、ガロウはまだまだ強くなれると嬉嬉としています。
過去のサイタマのようですね。
かなり離れた未来になってしまうんですが、
怪人協会編のラストでガロウがサイタマに敗れる→ガロウ改心→個人的にヒーロー活動を行う→サイタマの力継承
などという変な妄想をしておりますw
個人的にはそうなったら面白いなーなどと考えているだけです┏●
まとめ
今回のワンパンマンは伏線回、これからが楽しみですねw
スイリューの弟子入りイベントもまだ終わってはいないのではないでしょうか?
流れに一段落ついたので次回からどのような展開になるのか楽しみです!
閲覧ありがとうございます!
コメント残していってくださると次回からのやる気に繋がりますので
是非お願いします_(-ω-`_)⌒)_
ではまた次の記事でお会いしましょう!
初投稿なのでファッ!?なんだこの記事は!?
ってなってるかも知れませんがご了承ください